相変わらずやなぁ
早くもYah〇〇のニュースでは地震の地の字も見かけなくなりましたが・・・
震源から近いところでは震度6強の揺れがあった訳ですが、お家などに被害が出た方もたくさんいらっしゃることでしょう。
そんなもの2日や3日でどうなるわけでもありません。
が、死傷者が出なかった、少なかったら大きな地震だったとしてもマスコミの地方に対する扱いってそんなものです

揺れた時には東京のキー局でアナウンサーはヘルメットを被って原稿を読んでたのに、ね。
阪神淡路大震災の時、被災地に取材に来てハイテンションでワーキャーはしゃいでた目玉がシンボルマークの局のアナウンサー(今は保険会社のCMに出ています)は忘れませんし、ワイドショーだったかで被災地の映像を観て「東京じゃなくて良かった」と言ったコメンテーターの事も忘れません。
さて、暖かかった週末でしたが
昨日は雨

本降りだったのでケン専用車に乗せて隣町の高架下まで・・・とも考えましたが
散歩し出したらウチの角で
あっさりとトイレをしてくれました。
エイジングケア、ホントによく便が出ます

以前の腎臓サポートだったらこの悪コンディションでこれは無かったことでしょう。
そして今朝。
雨は止んで晴れてくれたものの、ちょっと冷えます。
数日前に古傷が疼いたのは雨とこの冷え込みの影響だったのでしょう。
散歩に出ると
ケンの宿敵、郵便カブが

郵便カブが走り去ったらこの表情

成長期に過ごした場所(壁を挟んだ向こう側がポスト)が影響してるんだろうなぁ~

郵政外務の人に言って今はボロ家のポストには投函されないようになってるけど、コイツが過ごしてた頃は毎日のように郵便カブが停まって郵便物をポストに投函されてたからなぁ。
前日の雨で水捌けの具合が気になってた河川敷ですが
大丈夫だったので遊びます、2日分

銜えたプラーが前足に引っかかった時にはちょっと焦りましたが

怪我もせず思いっきり遊べました

河川敷を暫くフリーで歩いて
遠隔から招呼をさせたら
活き活きとした表情で駆け寄ってきました

やっぱりコイツには訓練がいちばん楽しい遊びなのかもしれません。
これまで家族を3人送って得たこととして、若い頃に身体を動かしていた蓄えよりも老いてからどれだけ身体を動かすかのほうが晩年に差が出るように感じます。
祖父も母も体に恵まれて運動は得意な人でしたが、中年以降は全くと言っていいほど体を動かしてなかったので体が弱るとそこからが早かった

しかし若い頃から晩年になっても毎日のように歩いていた祖母は何度も大病を患って歩けなくなってもリハビリで歩けるように回復してました。
祖母の場合、消化器が丈夫だったので、熱でうなされて意識があやふやな状態でも食事が摂れたのも大きかったですが。
これをそのまま犬に当てはめるのは妥当かどうか分りませんが、”あしたのために”と取り組んでいることは的外れではないと思っています。
実際、去年の秋あたりと比べたら体つきも変わりましたからね。
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