続・キャトルだもの

やっぱりというか、新型コロナの新規感染者数が増えてきています

某大臣が記者に向かって「(マスクは)いつまでやるんだね?真面目に聞いてるんだよ、俺が。あんたら新聞記者だから、それくらい知ってんだろ」などと言ってる姿が報道されてました。

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立場上はよろしくない発言かと思う半面、マスクを着けるのがデフォルトになって1年。

誰もが思っていることじゃないでしょうか。

メガネでマスクは辛いんじゃぁ~

と同時に1年前より新型コロナに対する恐怖心なども薄らいでいるような気もします。

昨日ウチに来た高齢の親戚は「もう少ししたらワクチン打ってもらうし、もう大丈夫かな」と言ってましたけど、

個人的には新型コロナのワクチンもインフルエンザのワクチンと同じで接種して免疫がついてても感染する時は感染しますし、重症になる%を下げられるだけだと思ってますし、それを伝えました。

やっぱり服用薬が完成してそれを服用して自宅療養で治せるようにならないと。




ホッカホカの自室で朝まで寝ていたケンは今朝もすんなり起きてきました

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堤防沿いの桜も歩を追うごとに咲く花の数が増えてきています。

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桜を眺めながら河川敷にやってきました

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今朝も貸切状態です

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桜も奇麗だけど、私たちにはタンポポの方が合っているような・・・

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誰も居ないので遊びます。

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結構遊んでケンが私の足もとで座っていたら

いつも通り抜けてる河川敷のテニスコートにテニスをしきているおじいさんが声をかけてきてくださいまいた。

「ヨシ、行っといで」と解放の指示を出すと、おじいさんのところへスタスタと歩いて行って愛想を振りまくケン

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その姿におじいさんは大層褒めてくださいました


犬に対してはダメだったけど、人に対してはウチに来た仔犬の頃から積極的に色んな人に会わせて徹底的に慣れさせましたから。

「人に飼われる(共に過ごす)以上、人には慣れてもらわないと」と、ダメ飼い主でも初めからこれは意識してやってたんです。

特にウチは家族が少なかったのもあって、外に出て色んな人に会わせました。


その甲斐もあってか人好きになってくれたケン。

同時に人に対する洞察力も恐ろしいほど身につけてしまいましたので、飼い主が初対面の人には良きタイミングでケンに会ってもらって、ケンの反応をとても参考にしています。

飼い主が「大丈夫かなぁ」と感じててもケンが素っ気ない態度を取ったりしたら、暫く経つと「やっぱりお前が正解やったわ」となるんです


相手して下さったおじいさんはいい人だったのでしょう、別れたあとはこんな表情になってました

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で、初対面のおじいさんに甘えている上の画像をインスタにアップしたところ・・・

キャトルを飼ってらっしゃるフォロワーさんの方が「羨ましい」から始まるコメントを書いて下さったのですが

昨年に仔犬を迎えられてたものの、興奮しての咬みや吠えにお困りとの事でした

この飼い主さんも以前ここで書かせていただいたキャトルの飼い主さんも既に訓練士さんからトレーニングを受けてらっしゃるそうなので悪化することは無いと思いますけど

ケンを飼い始めた頃の苦悩を思い出させるコメントが多いんです。

「やっぱりか~」という感じです

だってキャトルだもの。


ケンと訓練に通い始めた当初に感じたことですが、「コイツは競技車輌みたいなものだな」と。

高校生の頃、バイクに乗り始めたばかりというのに125ccのモトクロッサー(レース専用マシン)を安価で手に入れたんです。

当時のレーサーと言えば2サイクルエンジンが全盛で125ccと言えば低速トルクはスッカスカで高回転域までエンジンをブチ回さないと走らないし、そこまでエンジンを回した日にゃ急激にパワーがドカンと出て当時の私には手に負えないものでした

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が、そのモトクロッサーをレースに参戦していた友人の兄が乗ったら・・・

私では言うことを聞かなかったバイクが水を得た魚のように走り出したんです

そう、ポテンシャルを引き出せる人が乗ればとても速く走れるバイクですが、ズブの素人では手に負えない代物


訓練で訓練士さんがリードを持つケンの姿を見て高校生の時の光景が重なったのでした

実際、訓練競技会に出陳するようになり、早朝に会場入りすると駐車スペースにズラッと並ぶハイエースを見たらこれまた私がレースに参戦していた頃と似てるんです。

ハイエースに載せてきているものが、そして扱うものがバイクか犬かの違いだけで


バイクは機械であり物ですから自分が手に負えなければ手放せばいい話です。

が、犬はそういう訳にはいきません。

こうなればズブの素人と言えど飼い主が訓練士さんのようなスキルを身につけていかないと


この子たちと同胎の子で訓練士さんの愛犬になってる子が居まして、先ほどその訓練士さんが脚側行進などを練習している動画をアップされてました。

拝見すると、脚側行進に関しては既に競技会に出陳したら最低でもポイントゲットできるレベルになっていました


そうそう、このブログで何度も登場しているSさんのお家で暮らしているMくんもそう。

本部の競技会の、それも並居る訓練士と共に最難関のオビⅢに出陳されてる、アマチュア指導手の希望の星のようなSさんのもとに行ったMくん。

私がこれまで見たキャトルの中で一番性格のいい素晴らしい子になっています


そう、扱えるスキルがある人が扱えば何の問題もない子になるんです。

そんなスキルが無い私のようなズブの素人はどうするか?

犬のためにそうした人たちのようなスキルを身につけていくしかないんです。

言ってみれば飼い主のトレーニングであり訓練です


訓練士さんはプロですからキッチリと指示に従う子に訓練して下さいます。

が、それはあくまで訓練士さんが築いたその犬との関係性であり、その時点では飼い主との関係性は構築出来てません。

あくまで犬の訓練であり、人の指示を聞きやすくしてくれるまでのもの。

特にキャトルなんかは頭が良くて人をよく観察してますから、リードを持つ人が変われば態度をコロッと変える事なんて当たり前です。


考えてみれば盲導犬をはじめとする補助犬だって長い訓練を受けた後にいきなり利用者さんのもとで仕事をするわけではありません。

それまでに訓練士さんから利用者さんへの引き継ぎのための合宿的なものがあります。


やっぱり最後は飼い主であり、飼い主次第で名犬にも駄犬にもなるんです。


いま困ったり頭を抱えてらっしゃるキャトルの飼い主さん、10年ちょっと前に私が同じ道を歩んでおりました。

でも訓練士さんの指示を仰いらっしゃるのであればそれは大いなる前進です。

いつの日かその現状を愛犬と共に過去形の言葉で話せるようになれるよう、頑張りましょうね



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